円卓の舞台裏

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...... 2009年12月16日 の日記 ......
■ ロボットが人間と同じ知性を持ったとき、その立場は逆転する   [ NO. 2009121601-1 ]

この言葉は意外と知られていないようなところがあります大佐です。大佐はロボットが人間と共存する世界はたぶんこないだろうなあという風に考えています。つまりドラえもんはたぶん存在できないと(汗)

何でこんな話をしているかといえば、昨日ターミネーターを見たからです。確かにロボットがいるといろいろ便利かもしれませんが、人間と同等のレベルの知性を有せば、どう考えてもロボットたちは人間に反旗を翻すでしょう。何しろ力も頭も向こうのほうが上ですしね。ついでに言うと、人型ロボットは壊れると人間がばらばらにされてしまったような印象を受ける人もいるそうですので、あまり精神的にもよくないなあと。これは大佐の大好きな漫画家と小説家が同じ意見を持っていたようです。ちなみに小説家の方はスペースオペラを書かれていますが、そこには単純プログラムのロボットしか出てきません。

実は大佐がゾイドブロックスをゾイドと認めていないところはここにあります。ゾイドはあくまでも生命体であり、それを人工的に作り出したブロックスはゾイドではなくただの機械であるという風に考えているからです。この気持ち、誰か同意してくれないかなあ(汗)


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