アサシンクリードUのプレイ動画を見ていて、やっぱり暗殺者ってどの時代にもいるもんだなあと改めて思い知らされました大佐です。まああまりいてほしくないのは間違いないでしょうけどね。それでも時代は彼らを要求するわけです。典型的なのがゴルゴ13みたいな存在ですね。 ところで、本日の講義である意味現代でも十分問題にされていることに触れました。 ほとんどの方は優生学という学問に関しては知らないと思いますが、本日の講義の中でこれが出てきました。よく知られているところで言えば人種差別を定義した学問です。これによれば、白人はすべての人種に勝る存在であるというものですが、実のところ人間というのは肌の違いや瞳の色の違いはあっても本質的にはなんら変わりはありません。ですが、人間は民族や宗教という形で人種を区別します。この例だとユダヤ教徒の方々が知られています(ちなみにユダヤ人という人種は本来存在しません。ユダヤ教を信奉している方をユダヤ人と勝手に呼んでいるだけです)優生学の理論は、こうしてみると基本的には同じ種をどうしてそこまで区別しているのかという疑問に大佐はぶち当たります。まあ宗教の考えが入りこんでいることは否めません。まあ、宗教が人間を纏め上げる道具として有効なのは間違いありませんが(汗) とりあえず、本日の制作はエースコンバットなので、頭の回転をどうにか切り替えたいと思います。 |