ゾイド更新! エースコンバット最新作が今年の夏にリリースされるそうなのですが。トレイラーを見て思わず、エースコンバットではない雰囲気が出ていることに戸惑っている大佐です。エースコンバットは架空の世界があるからこそ見栄えが良くなるものであって、現実世界で戦うのならばサイドワインダーとかホークスとかで十分なような気がしないでもない。というより現実世界にしてしまうと幅が狭まって却って難しくなってしまうんですよね。大佐なら絶対に現実世界でエースコンバットなんて作りません(汗)第一ジャンルも違うのでこれまでのようなエースは登場しないような気もします。 さてさて、新作に関する話題ですが、実は現在制作しているシャムロック生還日誌の後、ピクシーダイアリー終了後の次回作をまとめました。タイトル名はパラディン。日本ではよく聖騎士と訳されるものです。 どんな作品かといえば、コンセプトは「闘いに勝ち、戦いに負ける」です。以前にも日記で書いたことですが、エースパイロットは本来敗戦国に集中します。ですがこれまでのエースコンバットの世界では、最終的には大逆転で勝利してしまうわけです。これってなんだか違和感が多くね? という風に大佐は考え、ならば国は負けてもエースは負けていないという作品にしてしまおうと考えました。そのうち公式でもこのコンセプトで作品が出るかもしれませんが、じゃあそれに先駆けてやろうじゃないかというものです。かなり無茶な発想ですが、すでに話の筋はできていますので、予告編を準備しておきたいと思います。多分第1話は来年……かもしれない(オイ) |