円卓の舞台裏

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...... 2010年02月03日 の日記 ......
■ 善政の基本は、民を飢えさせないことである   [ NO. 2010020301-1 ]

HALO更新! 親から大学の学費を工面することが出来なくなるかもしれないと言われてしまった大佐です。

というのも、親の会社が業績不振らしく、従業員の給料を1割減らすんだそうですが、問題なのはこれを幹部クラスに適応しないということです。つまり、下の方に対して容赦なく給料の削減を行っておきながら、上層部は自分の財布を残しておくという構図です。大佐の父親は穏健な人間ではないので講義しましたが、全く聞き入れる様子がないそうな(汗)下手をすると大佐のサイト運営にも多大な影響を及ぼすかもしれません。こうやって考えると、日本の立ち直りがいかに遅いかよく分かりますね。父親は流通関係の人間なのですが、その流通関係の人間を途絶えさせたら国家経済が成り立たないことを理解しているのだろうか? 多分親の会社の人間は理解していないんでしょうねえ(滝汗)ともかくも大佐は大学残り1年というタイミングでなんとも最悪な事態です。弟も大学に通っているので、これはかなりの問題です。早く就職口を見つけないとまずいですね……本音を言えば、大学院で歴史学の勉強をもう少ししたかったのですが、そういった選択肢を世の中は与えてくれないようです。全く、お金次第で自分の将来が決定されてしまうというのは民主主義の原則から外れていると言わざるを得ませんね。国民一人一人の権利を守るが民主主義だろうに……といったところで効果がないんですよねえ(涙)


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