円卓の舞台裏

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...... 2009年12月11日 の日記 ......
■ 奴らは異端者だ   [ NO. 2009121101-1 ]

大学の講義で、現在の大佐の考え方では中世時代だと異端者で火炙りの刑になるということがわかりました大佐です。その最大の理由は、神様を信じておらず、疫病神を信じるから(だめじゃねえか)

といっても神に対する考えは結構多様な見解を持っている人がいるのでは? と個人的には思っています。少なくとも高校時代の聖書の時間で習った内容と現実はまるで違うので。ちなみにそこでは、神の前ではみな平等である、という言葉がありましたが、その高校の学校祭の準備中、学生は準備しているのに先生方だけに弁当が配られたため、大佐が一言。

「神の前ではみな平等なら、弁当食べる権利はこっちにもありますよね?」

で、聖書担当の先生は沈黙(滝汗)ちなみにその先生は神父さんでした(滝汗)つまるところ、神様というのは人間をまとめあげるのに作られた存在、というのが大佐の考えです。近代突入まで、儲けていたのは貴族と地主と宗教関係者だったわけですし(ちなみにこのセリフは元ネタあり)まあ貴族を言い換えれば現代にもあてはまりそうですがね。

で、本日の制作はゾイドです。明日にはエースコンバットとゾイドを更新します!


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