昨日は企業説明会に行ってまいりました大佐です。 で、行ってみた感想なのですが……はっきり言って意味あるのかこれ(滝汗)まあ確かに複数の企業が見れるというメリットがあるのは喜ばしいことなのでしょうが、問題なのはたくさんの企業が出展されていてもたいした数は見れないということですね。ついでに言えば、企業合同説明会自体が、今の時代にあっていないような気もします。なぜかといえば、学生によってはその場所まで数千円のお金をかけていくことになります。ちなみに大佐の場合、諸経費含めて9000円も分捕られました(涙)でも、大佐にとってはこれは生活費であり、なくてはならないものです。つまり、貧乏学生にとっては行きたても行けないという事態がいくらでも発生するわけです。しかも、現代の貧困率を考えるとこの傾向は顕著になります。大学キャンパス内で合同説明会を開けばいいのになと思ってしまいますね。このシステムだと貧乏人の就職の手段探しがあまりにも狭まると思います。ついでに言えば、企業は大学に自ら足を運んで自分の企業に必要な人材を探し出して直接交渉するという方法もいいなとか思ってしまいます。たぶん莫大な予算が必要になるかもしれませんが(滝汗)まあ先行投資と考えれば、うまくいけば損ではない。要するに考え方ですね(苦笑) |