円卓の舞台裏

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...... 2009年10月09日 の日記 ......
■ また、砕け散るかもしれない   [ NO. 2009100901-1 ]

台風はどうやら北海道に上陸したようです大佐です。こちらの方々の感覚だと、台風が北海道に上陸したというのではなく、北海道に去って言ったというものだそうですが、大佐としては心境がかなり複雑です(滝汗)というか5センチの積雪を起こす吹雪が10月に発生するってかなり久しぶりではなかろうか?

それにしても衆人環視で日記打つというのは精神的になんかつらい(涙)さっさと無線LAN用意しろですねわかります。でも貧乏学生にはそう簡単に用意できるものではない。

ところで、某相互様が日記にて語られていたのですが、まあ確かにセネルの行為は理解できるが同情はできないなあ。でもクロエの場合、何よりも個人的復讐心が作品内で前面的に出てきたという印象があるのではないか? という可能性があると思います。なのでクロエの苦しみはなかなか理解されていないのではないかとも。ちなみに円卓の回廊の長編部門の住人どもは、復讐したければ勝手にやれ、ただし後のことはどうなっても知らんぞ、というような雰囲気があります。要するにやや放置気味です(ひでえ)何しろこいつら、復讐する側じゃなくて復讐される側なので、復讐する側の考えをいちいち考えていたらきりがないという考え方です。ちなみにTOLAAのキャラの一人は、禍根を残さないために皆殺しにした方がいいという考えも持っているほど。それは後々かかれることになりますけどね。まあ感情論で行けば復讐は自然な流れなのですが、それ言い出すとダンジョンや草原とかでばたばた人を殺しているキャラたちはその子供とかに復讐されたらどうするのか? ということにもなります。ついでに言うと、勇なまの魔王はRPGのキャラを強盗殺人犯だと間接的に言ってしまっているほどです。こう考えるとかなり厄介なことになりそうだ(滝汗)もちろん考え方は人それぞれですけどね。


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